2013年振り返り
2013年振り返りです。
blogを書くまでが2013年ということで、書いていきたいと思います。
以前2013年上半期振り返りというエントリーを書いたので、その続きみたいな感じです。
2013年の目標のおさらい
- Commit it!!
2012年はソースを公開したといっても、勉強会の補足情報だったので僕個人が作ったプロダクトを公開します。
何個か作りたいものがありますので、形にします。
- Speak it!!
上述の用に2012年の倍の4回は発表をしたいと思います。
そして、僕主催の勉強を立ち上げることです。行きたい勉強会はチェックして、そこまで食わず嫌いせずに行ったりしているのですが、最近は内容にも欲も出てくるようになっていました。そこで、自分の参加してみたいものは自分で作ってしまおうと思った次第です。
- Learn it!!
これは、上述のようにリベンジです。怠けないようにブログも作りました。
英語は、、、、考え中です。これとかを考えてます。オンライン英会話の決定版 ラングリッチ
というのが、目標でした。
上半期の進捗は、
- Commit it!!
プロダクトと呼ばれるものをつくっていくかは微妙!!
コミットはたまにしてる
- Speak it!!
社内でもLTは10回くらいやった気がする
社外でも、1回喋った
- Learn it!!
英語は、全くといっていい程手つかず
PG言語は最近perlに入学したのと、社内Ruby勉強会を始めた
という感じです。
今年の結果
- Commit it!!
目標は達成できず。
- Speak it!!
勉強会の主催はできてない。必要性があるのかも疑問。
社外勉強会では1回喋った。
- Learn it!!
英語はやってない。結局必然性がないと勉強しないのか。
英語はTOEICをモチベーションに今度こそやってみる。
PerlもRubyも中途半端にやった。C++もちょっと触った。
こんな感じで、2013年にたてた目標は、あんまりというかほとんど達成されなかったわけです。不甲斐ないです。
大きな理由としては、仕事での環境の変化が大きいと思ってます。それを書くと長くなりそうなで、気が向いたら書こうと思います。
個人的には、ブログが月1で更新できなかったので残念です。
余談
ここからは、個人的に思ったことを書き殴って行きます。
面白かった本
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
- 作者: Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-Sussman,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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日記
マイブック: 2013年の記録 (新潮文庫 ん 70-15)
- 作者: 大貫卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/10/29
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 4回
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最後に
今年も色々ありました。
来年も、健康に年越しを迎えられるように精進します。
やっぱり、隣の芝生はとてもとても青い(と感じてしまう)ので、自分のできることよりちょっと上位のことをしていきたいと思います。
よいお年をお迎えください。
来年も宜しくお願いします。
#lcfactory オブジェクト設計エクササイズ -チームモデリングで学ぶドメイン駆動設計に行ってきました
先週の土曜日にmixiさんで行われたオブジェクト設計エクササイズ -チームモデリングで学ぶドメイン駆動設計という勉強会に参加させていたできました。
概要
詳細はWebにも記載されている通り、とあるホテルの料金システムを作るというものでした。
有料のセミナーだった為、詳しいことは割愛させていただきます。
ご了承ください。
今回は、そのワークショップで使用した小道具について書きたいと思います。
セーラーどこでもシート
サランラップみたいなビニールシートです。簡易ホワイトボード?*1
参加者のなかに、ご存じの方もいてそこそこメジャーなツールなんだなと思いました。
使用例
とりあえず、コードに落とせるように、クラスとか、メソッドとか、サービスとか、
キーワードになりそうなものを付箋ではっていったり、このシートにペンで直接書いていこうぜみたいな感じで埋めていきました。
こんな感じです。
途中、成果を各々チームごとに発表していきました。
このシートは静電気で壁とかにくっついて、みんなで見るときなどに便利だとおもいました。
ホワイトボードがないときとか、模造紙つかうときとかは、テープとかマグネットとかいるかと思いますが、
こいつは静電気でくっつくので、何かを用意する必要がありません。
便利ですね。
でも、とても薄いのでたたんだり保管する用途には、向いていないようです。
ガンガン使っていくスタイルがよそうです。
サランラップみたいに。
まとめ
最後に、勉強会を主催して下さった@papandaさん、講師の増田先生、会場を提供して下さったmixiさん
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
今回で、ドメイン駆動設計の3部作は完了ですが、なにかあれば次回以降の勉強会にも参加させていただきたいと思います。
複数人で設計を行うことなんてあまりないので、良い経験をさえていただきました。
結局、保守しやすいコードを書くのが目的がすべての目的なので、手法やツールを使っていても
そのことを念頭に置くことが大事だと改めて感じました。
最後、参加者が増田先生を囲む光景を見てこれを連想しました。
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: Dave H. Hoover,Adewale Oshineye,柴田芳樹
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その他
*1:ものが入っている箱には、使用例として結婚式の寄せ書きとか書いてたんですが、その写真がとても渋い感じで、哀愁がありました。ご自身で確かめて見て下さい。
YAPC::Asia Tokyo 2013に行ってきた話
Blogを書くまでがYAPCです。
去る9月19日~9月21日に行われれたYAPC::Asia Tokyo 2013に初参加&ボランティアスタッフしてきました。
すでに、たくさんのかたがブログをかかれているので、詳細は割愛します。
で、参加したきっかけは、純粋に楽しそうだったからとしか、言いようがないのですが、バックグラウンド的には、
こんな感じで、社内ではいつもperlコミニュティの話が多くて、それで影響されたのもあったり、知り合いが過去のYAPCでLTとかボランティアとかやってたのもあるかと思います。
感想
- ホント参加してよかった
- ノベルティをトートバックに詰めてるときにDRYの話とかしてた
- 平日にもかかわらず、立ち見でるほどパンパンだった
- 研修、運用、モジュール、テストからカードゲームの話まで盛りだくさんだった
- 偉い人はAKBの話をしていた
- 参加者1131人!!!!
- 結局3日間飲んでた
- @naoya_itoさんに顔を覚えてもらえていたらしく、挨拶してもらえた。
- もう一週間たつけど、全然熱が冷めない
とにかく、今年のテーマである「祭り」感がでていたのではないでしょうか?
印象に残ったこと
個人的に思ったのは、テストの話が多かったなとおもいました。
- BrowserStack を用いたクライアントサイドのテスト
- Modern Perl Refactoring
- perl な web application のためのテスト情報
- はてなのイマドキの開発フロー
- Integration Testing Practice using Perl
- PhantomJSによる多岐にわたる広告枠の確実な表示テスト
- フルテストも50msで終わらせたい ~ FreakOutの取り組み ~
これをすぐに現場に持ち帰って実践、というのは体力的に難しいと感じました。
ですが、こちらのセッションでbotを使って、ちょっと楽しようみたいなことをお話されていて、これならすぐにできるかなと思ったので、Redmineのチケットを張ったら、リンクとタイトル、担当者、進捗とかを貼り付けるbotを導入したら、みんな喜んでくれたのでよかった。
これだけのセッションで話されているということは、すでに流行を越えてスタンダードになってきているんだなを痛感しました。
また最後のキーノートは、自分の最近の仕事の内容の変化と重なり、とても参考になりました。
最後に
@941さん @lestrratさん、これまでお疲れ様でした。
お二人や、他のスタッフさんとこのようなカンファレンスの運営に少しでも参加できたこと、楽しいお酒を一緒に飲めたこと、また、Perlのコミニュティのパワーを感じることができたこと、とても嬉しく思います。
本当に、ありがとうございました。
今更Project Eularはじめました
まだ、2問しか解いてないです。
たまには、頭の体操もいいなと思いました。
とにもかくにも、英語力が足りない..orz
2013年上半期振り返り
もうすぐ今年も半年が過ぎようとしています。(書き終わる頃にはたぶん文月)
今年のはじめに2012年振り返りと2013年の抱負という記事を書いたで、ふりかえりです。
そのとき意気揚々と掲げた目標
- Commit it!!
- 2012年はソースを公開したといっても、勉強会の補足情報だったので僕個人が作ったプロダクトを公開します。
何個か作りたいものがありますので、形にします。
- Speak it!!
- 上述の用に2012年の倍の4回は発表をしたいと思います。
そして、僕主催の勉強を立ち上げることです。行きたい勉強会はチェックして、そこまで食わず嫌いせずに行ったりしているのですが、最近は内容にも欲も出てくるようになっていました。そこで、自分の参加してみたいものは自分で作ってしまおうと思った次第です。
- Learn it!!
- これは、上述のようにリベンジです。怠けないようにブログも作りました。
英語は、、、、考え中です。これとかを考えてます。オンライン英会話の決定版 ラングリッチ
こんな事をいってました。
途中経過
- Commit it!!
- プロダクトと呼ばれるものをつくっていくかは微妙!!
コミットはたまにしてる
- Speak it!!
- 社内でもLTは10回くらいやった気がする
社外でも、ここでしゃべった
- Learn it!!
まとめ
プロダクトをリリースする
英語の勉強をはじめる
頑張れオレ
Perl入学式#2に参加させていただきました
こちらのイベントに参加させていただきました。
当日の資料
宿題もでました
参加された方のblogなど
感想
- なんといっても、サポートが手厚い
- 分からない所があれば、チューターの方々が隣で教えてくれる。
- 雰囲気が素晴らしい
- 途中でソースコード書く課題があるのですが、終わったら周りの人達でコードを見せあいっこをしている感じが素晴らしいと思いました。
今回は東京では2回目で今回からの参加の人が半数くらいいたと記憶しているのですが、それでもこのアットホーム感半端ないですね。
#Perl入学式 すごい…いい! pic.twitter.com/Wc3MHydCpb
— Yusuke Wada (@yusukebe) June 29, 2013
こんな感じです。
- 講師陣(チューター含む)が素晴らしい
- とにかく、perlに対する情熱が半端ないくらい伝わってきて、すごいやる気にさせてくれる雰囲気をつくりだしていました。主催者の@__papix__さん曰く今までで、一番盛り上がった入学式だったらしいです。
それもこれも、運営努力というか、素晴らしい会を開いて下さっている皆さんの力だと思いました。
参考になるソースコード
まとめ
興味がある人は、是非参加すればいいと思います。
恐らくperl入学式アカウントをフォローすれば今後の情報も漏らさずにチェック出来ると思います。
補講もあるみたいなので是非。
次回の入学式は@moznionさんのテストの話が聞けるそうです。楽しみですね。
補講でのチューターを募集しているみたいな事をきいたので、自分の学習のためにも、やってみようかなと思いました。
入学式にでて補講で教えるみたいな流れをつくれたら、いいサイクルができるのかなと思いました。
最後に、お勧めされた本。
「Webサービスのつくり方」
最後までお読みいただきありがとうございました。
2013/07/01追記
そういえば、懇親会から援護射撃というかお兄さん的な存在で参加されていた方もいらしゃって、層の厚さを感じました。