死ぬこと以外かすり傷を読んだ - リスクなんてない、すべての成功も失敗も人生を彩るイベントだ
- 作者: 箕輪厚介
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2018/08/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ビフォー
- 自分はアウトプットが苦手(と自分で思っている)でおそらく行動のスピードもまだまだ遅い
- 多分のいい意味で極端な記述もあると思い、気づきがあると思って
- 著者は某IT社長と某女優の交際記事で見かけたぐらい
気づき
- 本業でずば抜けた結果を出して、名前が立って、それによって個人として仕事を受け、大金を稼ぐ事ができる
- 市場にさらされてはじめて自分の値札を意識した
- 人知れず未開の地を切り拓けば、その人は「開拓者」として歴史に名前を連ねられる
- 自分が自由になりたければ、「金」と「感情」をおされて会社とはズブズブの関係になるのが理想
- サラリーマンはノーリスクでギャンブルできる
- 自分の名前を刻むまでが仕事
- これからものを選ぶ基準は「物語」
- 「風呂敷広げ人」と「風呂敷畳み人」の双方が揃わなければ、アイディアは爆発的な成果へと結実しない
- 達成・快楽・没頭・良好な人間関係・意味合いの5つのモチベーションの中で以前は前の2つ、30代以下は後ろの3つの重要視している
- 同じ時間しかない中でどこで差がつくか、それは「昨日できなかったことをできるようにする」
- ピカソが天才な理由、それは多作だから
- 「やりたい」「行きたい」という言葉を禁句にし「やります」「行きます」という
- 1位と2位の差はとてつもなく大きいが、2位と100位の差はさほどでもない
- 仕事とはスポーツだ
- 日本では、「「みんなもちゃんとしているのだから、あなたもちゃんとしなさい」と子供に注意し、インドでは「あなたもダメなのだから、人のダメなところも許しなさい」と諭す
- 相手が何をもとめているのか、どんな本性なのかを、相手自身にきづかれていないところまで想像し、理解し言語化することができれば、なんの実績もなくても信頼を勝とることができる
- 好きな事をやるというのは重要だ。そこから逃げるな。しかし、そのために数字から逃げるな。金を稼げ。金を稼いでロマンを語れ
- 努力は夢中に勝てない
- リスクなんてない
- すべての成功も失敗も人生を彩るイベントだ
- 未来は明るい、馬鹿になって飛べ
TODO
- まずは会社で何かの分野で1番になる
- 話をもらった事はすべて手を上げ、死ぬ気でやりきる
- 好きな事をするために数字から逃げない
おわりに
もやもやしていた事が、ちょっとスッキリした。とくに会社との関わり方の部分。 成長というワードは、僕も特に重要視している部分で「昨日できなかったことをできるようにする」という事は、別の機会でも聞くことがあったので、確かにそうだと再認識する事ができた。 もっと稼いで行くぞ💵!!