ほんとに英語は突然やってくる
エンジニアは英語を勉強した方がいい、みたいな話はいろんなところで議論されているし、Rebuildでも読めないとしょうがないとNさんもいっていたりもしています。
僕も、もちろんそれについてはagreeでアクセス出来る情報が増えるのは断然多くなるし、そもそも技術の変化が早くなってきている中で、翻訳を待っているのはナンセンスというかあまり建設的ではないと思う。
だからといって、僕は英語をネイティブとスムースに日常会話が出来る訳ではなく、TOEICでいうと535点が最高点という感じなので、今年は本気で勉強をしている。
参考にしているのはこちら
もともと「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」を以前読んでいてリスニングはそこそこやっていた。
- 作者: 牛尾剛
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
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今年に入り、上記の本で紹介されている森沢洋介さんのレガシーコードを運用メンテ「みるみる英語力がアップする音読パッケージ」の冒頭で紹介されている勉強をやっていっている。
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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簡単に説明すると
- 先行リスニング
- もう文を見ないと内容が理解出来ない所まで何回も聞き込む(ムキにはならない程度)
- 聞き解き
- 文を少しずつ隠しながら見ていってなんと言っていたか理解しながら読み進めていく
- 納得出来ない所は、その部分を口に出して(オーバーラッピング)して音声と自分の声を重ねてみる
- メインパート 1 テキストを見ないでリピーティング 2 テキストを見ながらリピーティング 3 音読 4 テキストをみないでリピーティング 5 シャドーイング
となっていて、学習の進めかたとしては
- メインパートをテキスト全体で4のリピーティングが完璧に出来るようになるまでやり、テキスト全体で4が出来るようになったら完成
個人的気づき
紹介した本の中に書いてあるなかに、発音できない単語は聞き取れないという、耳から学習する重要性がかかれている。 もちろん、僕もそう思うし同意である。加えて、話すとなると書けない文章はとっさに使えないとも思っている。 なので、最初に紹介したQiitaの記事を参考にして、文法書もやっていきたいと思う。
次、英語の面接(官)を頼まれてあたふたしないように、精進したいと思う。