2014年振り返り
今年も何とか生き残る事ができたので、振り返りをしようと思います。
今年は特にこれをやるみたいな目標を掲げなかったのが悔やまれますが、備忘禄として残し、最後に来年の目標を書こうかなと思います。
去年の記事
keep
遊び
今年個人的に良かった事は、夢の国でワンス・アポン・ア・タイムを指定席で見ることが出来たことです。学生の時振りに行ったので、めちゃくちゃ久々にいったのですが、人もそんなに多くなく大変満足する事ができました。いや~素晴らしい!! 普段は、そういう所にいかないし、人混み苦手だしと思っていたんですが、当日のくじ運もあって最高でした。定期的にいこうと思いました。
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/onceuponatime/
仕事
今年の4月に辞令があって異動したんですが、なんというかとても新鮮で挑戦のし甲斐がある仕事を任せられています。慣れないこともたくさんあって、ほんとに周りの人に迷惑をかけ、お世話になりっぱなしですが、なんとかやれています。まだまだ事業も自分自身も発展途上なので、共に成長していきたいです。
その他
東京マラソンは当たらなかったけど、来年こそは当たると信じてさぼりがちなトレーニングを続けていきたいです。また、所用で有休を使用した以外は特に体調を崩すことも無く、健康的に過ごすことができことはとてもよかったです。何事も体が資本ですからね。
probrem
時間管理
異動してから、大体夜遅くまで会社にいて生産性が思うほど高くなかった。そのせいか、休日も家で過ごしがちになって、家と会社の往復したいになってしまったのは、本当に良くなたかった>< 覚えることも多くなったといえばそのとおりなんだけど、あまりにも酷かった。
体重管理
6月くらいまでに、順調に減量していったのですが、夏を境にだんだんとリバウンドしていってしまい、1年を通してマイナス3kgくらいで落ち着きそうです。睡眠時間も短くなったせいもあったように思います。
try
トレーニング
トレーニングといっても大げさな事ではなく、元々ジョギングを少しやっていて、その流れでというわけではないのですが、前からレーサータイプの自転車が欲しいと思っていたので、今から色々悩んで買おうと思います。あとは、山関係。2014年は高尾山に登ったので、他の山にも挑戦してトレランもやってみたいと思います。ボルダリングも楽しそうですね。
仕事
求められる事が、かなり変わったにもかかわらずメッチャ勉強もしてなかったので、もっといろんな本を読んだり、人と話をしたり、それを実践する事を増やして経験値を増やして行こうと思います。それで時間が少しでも作れれば他の興味がある事にも時間が投資できると思う。
習い事
とくに決めて無いけど、めぼしはつけているのがあるので。
まとめ
やっぱり感じるのは、自分は本当に仕事も遅いし、理解も浅いし、テンパってばかりということが再認識できたことが、一番の収穫だったと思います。日々勉強で謙虚に精進していきます。2015年も生き残ってやる。
おまけ
大晦日に課金した
本をお勧めしてもらった
素敵なパイセンに、本をお勧めしてもらった。
こういう人が側いるっていることが、本当にありがたいと思う今日この頃です。
- 作者: クリスマチェズニー,ショーンコヴィー,ジムヒューリング,フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: 単行本
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ファーストクラスに乗る人の勉強 (自分を乗せる58の方法) を読んだ
5月に入って、本読めてないなーってなったのでリハビリになるような本を探してて、すぐ読み進められそうな本だったので、読んでみました。
本の題名は「ファーストクラスに乗る人の勉強 」っとなっており、具体的にどうすればファーストクラスに乗る事が出来るかとかは、書いてません。著者が考える勉強とはこんな感じです、みたいなのが58個書いてあります。(と、思ってます)
例えばこんな感じです
- 勉強は、差をつくることではなく、違いを生み出すことだ。
- 迷わず、むずかしい問題からトライする。
- 勉強とは、うまくいっている人のマネをすることだ。
- 勉強は、手書きからパワーが生まれる。
- 勉強は、明日急に起こるすてきなことへの準備だ。
おそらく、こういう本の存在意義って普段思っていること・考えていることをキチンと定義することだと思っていて、目新しいことは少ないと思うし、同じ様な本はたくさんある。それでも、それを自覚して実行することが大事なんだと思います。54とかは、どこか別の本、で朝イチに起きて手書きで思っていることを書いてみるとイイ、PCはダメだ。って書いてたりして、やっぱ手書きなのかぁ〜って思ったり。
まぁ、リハビリ完了したので次に読む本を選びます。
ファーストクラスに乗る人のお金―自分の器が大きくなる61の方法
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2013/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2月読んだ本
2月に読んだ本です
- 作者: 佐野裕
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2013/10/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- インフラエンジニアの業務が包括的に分かる本
- 対外折衝からラッキングまで
- 1度読んだだけでは分からないことが多く、手元に置いておきたい1冊
- 作者: 山本敏行
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/12/02
- メディア: 単行本
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- どこが非常識なのか、あまり分からなかった
- ITの力を使ってルーティン作業の単純化、効率化を図る施策を数多く行っている
- 動画の活用方法はいいなと思いました
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/01/11
- メディア: 単行本
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- 37シグナルズの働き方のマインドセット集
- 結構、端的なこともかかれていて面白い
- 彼らの考え方を知りたい方にオススメ
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 単行本
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- リモート推奨だけど、やっぱりみんなで顔を合わせるのは重要だよね
- リモートのメンバーがいる際のマネジメントで気をつけないといけないのは、サボることより仕事し過ぎること
- @miyagawaさんのRebuildでも取り上げていたので両方手に取ると面白いとおもいます
- 作者: 牛尾剛
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
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- サウンドファーストという概念に共感できました
- 具体的な方法や、フェーズ移行のタイミングまで詳しく書かれていまいた
- 著者の英語勉強法マニアぶりが分かる1冊
最近読んだ本
今月読んだ本
1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本
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- とにかく、本を読むときはツッコミはせずどんどん読んでいく。
- 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/10/11
- メディア: 単行本
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- 元々、漫画じゃない方は読んだことあったけど、中学生でもわかるようになっている。
- ビジネス書をあまり読まない人でもわかりやすい。
- 読みたくなったら、本家の方を読んでみるといいと思います。
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2011/12/23
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 8回
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- 本気で禁酒を考えている人が読めば、禁酒できると思いました。
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/04/09
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 64回
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- 英会話では、わからなくても相槌を打ってみようというのが、斬新でした。
- 作者: Joel Spolsky,青木靖
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 121回
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- 優れた開発者は学生のうちから手にかけておく。
- 作者: 南壮一郎
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/04/08
- メディア: Kindle版
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- ビズリーチ創設の話。
- 読み物としておもしろかった。
【抜けてたので追記 2014/02/04】
- 作者: 戸塚隆将,208
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/08/07
- メディア: 単行本
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- 朝飯は、家で食ってこい。
- メールは午後一の時間でやれ。
- プレゼンの章がへーって思った。