【50名限定】Directors' Meetup with Mercariにいって来ました #mercari_drink
先日、奇跡的に当選して【50名限定】Directors' Meetup with Mercariに参加させていただきました。
日本ディレクション協会さんをゲストとし、ディレクター・プロデューサーのキャリアや働き方というテーマでみなさんと交流する場にしたいと考えています!
というテーマのもと、LTやパネルディスカッションが行われました。 色々な経歴の方が登壇され、とても刺激的な時間を過ごす事が出来ました。 以下は、個人的見解に基づいたメモとなります。
LT
清水 亮介さん ソウゾウ Producer
SI、グリー、フリーランスを経て2016年4月にソウゾウへ入社。エンジニアとしてグリーに入社後にゲーム運営の魅力に惹かれて企画職を兼務、内製タイトルやIPタイトルのプロデューサーとして立ち上げ/運営を経験。ソウゾウでは「メルカリ アッテ」のグローバル版を担当。
エンジニアからのプロデューサーのキャリア
- ソウゾウでは、メルカリあってのKPIカイゼン
- アッテとは
- 地域コミュニティアプリ
- 2010年から、プロデューサー
- きっかけ
- Greeでエンジニアタスクなくなった(えっ
- チャレンジ 企画職
- 企画やりつつこぼれてるタスクを回収
- 開発して、企画して、→プロデューサーにスカウトされる
- きっかけは、偶然が多いが
- 自分の企画を世に出したい
- プロダクトの状況をカイゼンしたい
- 作業内容は多岐にわたる
- Greeでの仕事内容
- ゲームの企画の責任、事業責任
- 企画+事業性=プロダクトの価値を最大化する事に責任を負う
- 優しい独裁者
- 最終判断は1人で
- 必要なスキル
- チームの運営を円滑に行う
- 問題を検知するスキル
- 問題を解決する能力
- 35歳以上のプロデューサーの身の振り方
日本ディレクション協会 本間和城さん
株式会社インタースペースで新規営業を経験後、現在は新規事業の企画運用を担当。プロデューサーとして参画するSTORYS.JPでは企業タイアップの企画などを担当。2015年より日本ディレクション協会副会長に就任し、現在は初となる単著書籍の執筆活動中。
キャリアと企画のレシピ
- 日本ディレクション協会
- 広告関係 STORYS.jp プロデューサー
- 企画する
- やりたい事があるのですが、、
- 自分でつかんでいくもの
- やりたい事があるのですが、、
- 仕事とは
- やりたい事、すべき事、出来る事
- 今の会社の中でやりたい事を見出そうとするフィールドが1つしかない
- 大切なのってやりたい事→フィールド
- 沢山の「やりたい」に合わせたフィールド選び
- 第3の環境があなたの、やりたいを加速させる
- 日本ディレクション協会
- MeetUp 自己紹介だけでおわっては、もったいない
パネルディスカッション
前半 新規事業について
- 司会 シャンプーさん(あってるか?)
- 木村さん AISブレイン株式会社 取締役/ディレクター、日本ディレクション協会 ディレクター/宴会部長
- 清水さん ソウゾウ プロデューサー
松本このみさん ソウゾウ プロデューサー(新卒3年目、お若い!!)
質問1
新規事業のディレクション、仮説検証、業務範囲
木村さん
- 競業他社の分析を行う
清水さん
- グローバル対応中でデータを見ながら、どの国にリリースするか考えている
松本さん
質問2
効果測定や分析基盤は?
木村さん
- Google Analysis、ソーシャル分析
- 野生の勘W
清水さん
松本さん
- Reproをつかってる
- もうひとつツール紹介してたけど、聞き逃してしまった><
質問3
ユーザニーズをくみ取る
木村さん
- オフラインでの情報(人と会うことが重要)
- ユーザが少ない時は効果的
清水さん
松本さん
- メルカリのカスタマーサポートのクオリティはとても高い
- 普段の情報が、ユーザーインタビュー以上の情報
後半 キャリアアップ、スキル、組織について
- 新井 貴大さん あなた 代表/ディレクター
- 伊豫 健夫さん USメルカリのプロダクトマネジメント
三輪 耕さん ダイヤモンドメディア ダイヤモンドメディア株式会社 ディレクター
質問1
キャリアパスは? 未経験からディレクターになったきっかけ?
- 新井さん
- 営業からのキャリア
- デザイン、開発以外のこと全部がディレクターの範囲
- 自分の出来る事、プラス亜婦ふぁをやっていく
- 三輪さん
- スキームを作る事が出来る人
伊豫さん
- カバーの範囲が広いので、ふわっとしている
- 企画職
- →企てるひと
- →前に進める人
- →物事をみんながひとつの認識をそろえる
- 現場から、絶対はなれない
- できるだけ、自分でやる
- SQL書く、仕様つくる
質問2
どんな知識をもっておくべきか?
新井さん
- ディレクターは専門としてとがりづらい
- 唯一として、結局コミュニケーション能力
- →前に進めるちから
- 間違った道から、メンバーを遠ざける
三輪さん
- 正解はない
- 人生のなかで、培ったもの(専門性ではない)
- それも、1つのブランディング
- コミュニケーション能力が重要
伊豫さん
- 強みを生かすというよりかは、全部できないといけないと思っている
- 競合の調査、UX、BRIDGE、技術、ER図、言語、なんとなく、すべて80点以上
- 強みを生かすというよりかは、全部できないといけないと思っている
質問3
試作決定から、実施までのフロー(ボトムアップ?、トップダウン?)
新井さん
- みんなにだしてもらう
- ディレクターは、たたきを作る
三輪さん
- たたき台をつくる(Fixではない)
伊豫さん
- だいたいは、二人と一緒
- みんな得意分野があるので、それを生かす
終わりに
今回、このイベントに参加させていただいて、「なかなか何か尖った部分というのが、分かりづらロール」という部分に、あぁそうだよなぁと思ったり、やっぱりコミュニケーションがどこにいっても大事だし、「前に進める」というなかでは、特に重要なんだなぁと再認識する良い機会になりました。 是非、また次回このような機会があれば参加したいと思いました。 最後に、運営の方々、当日お話させていただいた方々、会場で一緒hになった方々 ステキな時間をどうもありがとうございました(m_m)