mfks17's blog(Life is Good !!)

趣味や思った事を書いていくと思います

#GCPUG Tokyo Firebase Day 2017/04/26に参加してきました

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こちらにお邪魔したので、メモ。
間違いなどありましたら、優しく教えていただけるとうれしいです。

gcpug-tokyo.connpass.com

GCPUGさんではslackがありますので下記からどうぞ。 登録するとメールが届きます。

GCPUG | Google Cloud Platform ユーザーグループ

また、当日はcrash.acsdemyさんがいらっしゃってました。
今後動画が公開されてりするんですかね。

crash.academy

お品書き

時間 スケジュール
19:00-19:05 受付
19:05-19:10 会場案内
19:10-19:50 1回のGoogleログインで、モバイルアプリ・自社サーバー・Googleサービス・Firebaseを連携させる by eaglesakura
20:00-20:30 Container EngineでFirebase Realtime DBをWatchしつつ、ゲームのNPCを動かす by sinmetal
20:30-20:40 ゼロから始めるCloud Functions for Firebase by k2wanko
20:40-20:50 Firebase Function with Cloud Function by soundTricker318
20:50-21:00 Firebase by あんどうやすし
21:00-21:30 Free Time

LTは最後のお二方がGoogle Developer Expertという豪華なラインナップでした。

セッション

1回のGoogleログインで、モバイルアプリ・自社サーバー・Googleサービス・Firebaseを連携させる by eaglesakuraさん

  • 資料

https://docs.google.com/presentation/d/1X4lADaZP642Gr97SWJVAH-DTS5bD_DGy24zxpKFdS8w/edit#slide=id.g1dd74777e1_0_219

クライアントから、Firebase Auth、Firebase Custom Authを使って認証する仕組みをわかりやすく解説してくださいました。 資料がとてもわかり易く、理解が深まります。 認証にはJSON Web Token (JWT)というものを使うのですが、こちらのサイトで簡単にデコードする事ができます。

jwt.io

個人的には、自前のシステムにFirebase Custom Authを使って認証できるのは、便利だなと思いました。

Container EngineでFirebase Realtime DBをWatchしつつ、ゲームのNPCを動かす sinmetalさん

  • 資料

Container EngineでFirebase Realtime DBをWatchしつつ、ゲームのNPCを動かすContainer EngineでFirebase Realtime DBをWatchしつつ、ゲームのNPCを動かす

趣味で作っているゲームの運用のお話

利用しているもの

  • Firebase realtime DB

    • マップの共有
    • プレイヤーの共有
    • モンスターの共有
  • tmlib.js

    • Canvasに描画するゲーム用ライブラリ
    • FBの情報をごりごり反映している
  • GKE

    ステートをメモリ上に保持するのが得意では無い(GAE,CloudFunction)なので今回はGKEを採用。 あとは、フロントとバックを別々にアップデートできたりする(コンテナで切り離す)

LT

ゼロから始めるCloud Functions for Firebase by k2wanko

  • 資料

qiita.com

ゼロまで行くのにも大変そうでした。

Firebase Function with Cloud Function by soundTricker318

  • 資料

docs.google.com

今日はこれだけ覚えて帰って下さい

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GCPとFirebaseで 何かあったら 何かしたいを かなえるもの

なにかしたいと思ったら参考にするもの

Firebase by あんどうやすし

ボクスケ

www.rinkak.com

Firebaseのはなしより3Dプリンタの話が気になりました。因みにモデリングは次のツールを使ったとの事です。

openSCAD

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http://www.openscad.org/

感想

自分は、昨年6月のバージョンが上がってから、特にモバイル関連のサービスした触った事がないのですが、GCP、Firebase共々これからもやっていきたいと思いました。

最後に

今回はこのような素晴らしい会を開いて下さいました運営のみなさん、発表者のみなさん、本当にお疲れさまでした。 自分もGCPUGに何か還元できるようにしていきたいと思います。 ありがとうございました。

Androidをはじめるにあたって

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2017年度は、Androidもやっていくぞという気持ちになったので、GWにでもまとまった時間を作って、簡単なアプリでも作ってみようと考えている。

モチベーション

  • IOSはブランクがあるが、最近また書いている。
  • IOSAndroid両方対応しているアプリ(そこまで大規模ではない)を作成している場合、同じ機能なら同じ人が書いた方が捗りそう。
  • React Nativeが出てきているからではないが、両方やれた方がいいフィールドがありそう。
  • 将来もっとデバイスが増えてきた時に、1つしかできないのはリスクがあるのではないか。

やろうと思っている事

  • 全体的に参考にした記事

qiita.com

  • 環境構築

qiita.com

udacity.com

この動画から

あたりを見て、その後iOSのアプリをポーティングしていこうと考えている。

最後に

GW空けに後編を書。うと思う。
iOSとの作法、思想、設計などの違いを体感して記事にできればと。

2017年5月1日追記

具体的には以下の事を理解できる事を目標とする

  • AndroidStudioを使用してアプリの作成
  • 実機へインストールしてデバック
  • 配布用のapkを作
  • Activityのライフサイクルの理解
  • Fragmentの概要の理解
  • LinearLayout,RelativeLayout,ConstraintLayoutの理解

「筋トレ」というマインドセット

先日、朝活(筋トレ)をはじめたと書きました
当たり前かもしれないが、この「筋トレ」というのは、物事を進めたり、成長だったり、色々な事に置き換え事ができると思っていて、自分にとってはとても腑に落ちている。

どういった点が重なるのか

  • コツコツやるしかない
  • ちょっとずつしか成長できない
  • やめたら成長が止まる
  • 環境・習慣も大事

コツコツやるしかない

何事にも近道なんてありません。(効率の良い悪いはあるとは思います。)
定期的に、毎日、決まった時間などに、コツコツ積み重ねる事しかできません。
だから時は金なりなんですよね(汗

ちょっとずつしか成長できない

明日いきなりスーパーマンになれる人なんていません。
コツコツ続けていく事で、成し遂げる事ができるようになります。
また、ミクロでみたら昨日今日で簡単に、目の見張るような成長はできないと思います。

やめたら成長が止まる

でも、だからといってやめてしまっては、そこで成長が終わり下降の一途です。
自分を信じてやり続ける事が大事です。

環境・習慣も大事

闇雲にやればいいという事でもありません。
勿論周りの環境を整える必要もあるでしょうし、習慣を変える必要があるかもしれません。
同じ事をやっていては、変わっていくこと、成長をする事はできません。
また、慣れもあるでしょうし、変化をつけてマンネリを防ぐ必要もあります。

終わりに

ホント最近、筋トレで色々な事を語る事ができると実感しています。
また、筋トレは日々自分の体と向き合って、その変化を感じる事ができるのでこの成功体験を、他の事に応用する上で自信がつきやすいと、個人的には感じています。
今年も夏が来ますね🏄🏄🏄🏄🏄

アイアンマン2017年5月号

アイアンマン2017年5月号

朝活

最近朝活をはじめている。本日で5日目を迎え、無事3日坊主を抜けたので簡単に備忘録として残しておく。

モチベーション

最近、成長とか、ルーティーンとか、習慣みたいな文脈がとても自分の周りでフォーカスしだした。加えて、SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルを読み進めていて、これは良いぞとなった。 今まで、何をやっても飽きて続かなくなってしまっていたので、呼吸をするように当たりまえな感じでyatteiku。

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル

朝活の内容

簡潔に言うと、「筋トレ」。 今年に入ってから週2回で、マシンを中心に2回位行きはじめた。 今は、毎日部位を変えてトレーニングを行っている。ジョギングも平日に組み込みたいが、時間がかかるので週末の夜や、土日にやっている。 次に準備しているのは、英語と技術キャッチアップ。

やってみて

眠くなるかなと思っていたのですが、昼食に気を遣えば(炭水化物と摂取しすぎない)、問題ないです。 当たり前ですが、使える時間が増え中々良い感じで捗っています。朝活をやる前は、仕事帰りにジムに行っていたのですが、仕事帰りはそのまま帰宅できるので、丁寧な生活を送る事ができそうです。

こんな動画があるみたいです


意識高い系IT社長【瀬良明正】プレミアムな朝スタイルに密着!~WEB限定スペシャルムービー~朝ティー

ほんとに英語は突然やってくる

エンジニアは英語を勉強した方がいい、みたいな話はいろんなところで議論されているし、Rebuildでも読めないとしょうがないとNさんもいっていたりもしています。

rebuild.fm

僕も、もちろんそれについてはagreeでアクセス出来る情報が増えるのは断然多くなるし、そもそも技術の変化が早くなってきている中で、翻訳を待っているのはナンセンスというかあまり建設的ではないと思う。

だからといって、僕は英語をネイティブとスムースに日常会話が出来る訳ではなく、TOEICでいうと535点が最高点という感じなので、今年は本気で勉強をしている。

参考にしているのはこちら

qiita.com

もともと「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」を以前読んでいてリスニングはそこそこやっていた。

ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法

ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法

今年に入り、上記の本で紹介されている森沢洋介さんのレガシーコードを運用メンテ「みるみる英語力がアップする音読パッケージ」の冒頭で紹介されている勉強をやっていっている。

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)

簡単に説明すると

  • 先行リスニング
    • もう文を見ないと内容が理解出来ない所まで何回も聞き込む(ムキにはならない程度)
  • 聞き解き
    • 文を少しずつ隠しながら見ていってなんと言っていたか理解しながら読み進めていく
    • 納得出来ない所は、その部分を口に出して(オーバーラッピング)して音声と自分の声を重ねてみる
  • メインパート 1 テキストを見ないでリピーティング 2 テキストを見ながらリピーティング 3 音読 4 テキストをみないでリピーティング 5 シャドーイング

となっていて、学習の進めかたとしては

  • メインパートをテキスト全体で4のリピーティングが完璧に出来るようになるまでやり、テキスト全体で4が出来るようになったら完成

個人的気づき

紹介した本の中に書いてあるなかに、発音できない単語は聞き取れないという、耳から学習する重要性がかかれている。 もちろん、僕もそう思うし同意である。加えて、話すとなると書けない文章はとっさに使えないとも思っている。 なので、最初に紹介したQiitaの記事を参考にして、文法書もやっていきたいと思う。

次、英語の面接(官)を頼まれてあたふたしないように、精進したいと思う。

最近投資して良かったもの

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去年の年末に同僚から、yatteiki.fmというPodCastを教えてもらい、現在まで多大な影響を受けている。

yatteiki.fm

そもそも上記の語りべ達は、個人開発者達で各々個性的な成果物をパブリッシュしている。 (そうではない話、毎回エピソードが興味深いので聞いていて飽きないし、itopoid氏とは友達になれそうだ)

そういうやりとりを聞いていると、自分の中に眠っていたいくらかの「yatteiki」の炎に火が灯り、自分の輝きたいという感情か湧き上がってくる。*1

例えば、第9回 健康の美少女生活を聞いて、糖質制限をはじめてみたり、第8回. 片手間に引越しを聞いて自分のサイトをkatatema.jsで構築してしたりした。

そんな中で、自分のソースコードを管理しているものといえば、もちろんgithubである。

いままで、公開していないリポジトリにかんしては、bitbucketを使っていた。bitbucketはgithubと料金体系が異なる、プライベートの非公開のリポジトリが無料で運用できる。

その仕様が自分にあっているとおもい、外部に公開していないリポジトリは、bitbucketにおいていた。

れ自体hは、問題はないのだが、仕事でGithubのprivateのリポジトリを使用している事あり、日々の草の生え具合が気になってしまう。githubでは最近ptivateリポジトリも設定によって、草を生やす事ができ、己の自尊心をたす事が出来るようになりました。

そうなると、ふとアイディアが降って来た時に、空気を吸うようにリポジトリを作成する事が出来るのは、とてもいいです。というか最高です!!!

自分のモチベーションの上がり具合と、草の生え具合が正比例する感じがなんともいえません。かなり、お勧めです。

躊躇してい方がいらしたら是非!!

#builderscon にボランティアスタッフとして参加させていただきました。

builsersconとは

Blogを書くまでが builderscon です📝

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buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。

開催への経緯などは、主催の@lestrattさんのBLogに詳しい事が書いてありますので、是非ご覧下さい。

medium.com

medium.com

当日のセッション一覧をみてもわかるように、多種多様なセッションがある事が分かります。

参加への経緯

ご存じの通り、今年のbuilsersconはチケットが3時間で完売してしまい、気づけなかった自分としてはとても辛い思いにかられました。どうしても行きたいと思い、ボランティアスタッフの参加を表明したのがきっかけです。 2013年のYAPCのボランティアスタッフでの参加がとても楽しく有意義だったので、特にためらいも無く応募する事ができました。

mfks17.hateblo.jp

当日の内容については、これからまとめが作られるようなのでご期待ください。 ちなみにtogetterはこちらです↓

togetter.com

最後に

当日は、個人的に運営スタッフの方々に多大なご迷惑をおかけしましたが、それでも参加させていただいて良かったと本当にいえるイベントだったと改めて思います。

2017.tokyo.builderscon.io

来年の告知もすでに行われ、ティザーサイトもオープンになっています。

次回は2.5日にまたがるYAPCフルスペック規模のイベントとなっており、スピーカーにはアノ人を調整中との事なので、僕個人としても期待しています。また、機会があれば次回もスタッフとして参加したいと考えています。

それでは、皆さんまた来年お会い出来る事を楽しみにしています!!

Blogを書くまでが builderscon です📝

P.S.

それな!!

最後までお読みいただきありがとうございました🙇