ファーストクラスに乗る人の勉強 (自分を乗せる58の方法) を読んだ
5月に入って、本読めてないなーってなったのでリハビリになるような本を探してて、すぐ読み進められそうな本だったので、読んでみました。
本の題名は「ファーストクラスに乗る人の勉強 」っとなっており、具体的にどうすればファーストクラスに乗る事が出来るかとかは、書いてません。著者が考える勉強とはこんな感じです、みたいなのが58個書いてあります。(と、思ってます)
例えばこんな感じです
- 勉強は、差をつくることではなく、違いを生み出すことだ。
- 迷わず、むずかしい問題からトライする。
- 勉強とは、うまくいっている人のマネをすることだ。
- 勉強は、手書きからパワーが生まれる。
- 勉強は、明日急に起こるすてきなことへの準備だ。
おそらく、こういう本の存在意義って普段思っていること・考えていることをキチンと定義することだと思っていて、目新しいことは少ないと思うし、同じ様な本はたくさんある。それでも、それを自覚して実行することが大事なんだと思います。54とかは、どこか別の本、で朝イチに起きて手書きで思っていることを書いてみるとイイ、PCはダメだ。って書いてたりして、やっぱ手書きなのかぁ〜って思ったり。
まぁ、リハビリ完了したので次に読む本を選びます。
ファーストクラスに乗る人のお金―自分の器が大きくなる61の方法
- 作者: 中谷彰宏
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2013/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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