2012年振り返りと2013年の抱負
こんにちは、年末年始は自炊を黙々をやっていたtyposterrです。
2013年も11日が過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
かなり乗り遅れたましたが、個人的な2012年の振り返り&2013年の抱負的な事を書いてみます。
2012年振り返り
確か2012の目標を2011年の終わりぐらいに
- Commit it!!
- Speak it!!
- Learn it!!
みたいな感じの3本柱を掲げていたような感じがします。
Commit it!!
これは、Githubとかにどんどん自分のソースを揚げて行こうぜ、俺みたいな感じだったと思う。
結論から言うと、次のSpeak it!!にも関連することのですが、幸いにもハンズオンセミナーみたいの事をやらせていただいてそのときのサンプルコードを公開しました。(その折りに、フォローをしていただいた方とかもいらしたのですが、そのときはとても嬉しかったし、よく分からないけどインドの方に最近フォローしてもらったり、コードは共通言語だと感じました。勉強会用のつもりで書いたので、Readmeとか日本語だし。)
目標自体は達成したのですが、自分で作ったcpanモジュールとか、rubygemsとか、fluentdのpluginとか、cocoapodsのライブラリとかを公開したわけではないので、個人的な満足度は半分くらいです。
Speak it!!
これは、勉強会でお話しましょうというものです。
すでに書きましたが、ハンズオンセミナーで2回お話をさせていただきました。
経緯としては、AndroidのOpenGLの勉強会に参加させていただいた際に、主催の方がiOSでもやりたいとおっしゃっていたので、非力ながら何かお手伝いできないかと、お声をかけさせてさせていただいたのが始まりでした。その勉強会ではじめて、共著とはいえ本を出した方にお会いし、とても興奮したのを覚えています。
とはいえ、2012年はその2回しかできなかったので2013年は大小関係なく4回以上やります。
Learn it!!
これは、書籍-「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」や、Rubyのパパである「まつもとゆきひろ」さんも何かの本でおっしゃっていたと思いますが、1年に1つプログラム言語を学ぶというものです。たしかそのときは「JavaScript」だった気がします。
結論から言うと、できてないですorz
それは、仕事上の勉強の方が重要だと感じたからです。
別に、いいわけするつもりもないですが、ほかの言語を学ぶ余裕がなかっただけだったと思います。
あとは、English「英語」です。
プログラムを書いていると、英語のドキュメントを読む機会が多いと思います。ドキュメントだけではなく、iOSのアプリとかを作っているとAppleさんと常に英語でやりとりしないといけません。Xcodeも4から英語のみになりましたし。
なので、がんばろうと思った次第です。
結果は、TOEICを1回受けて終わりでした。何か続かなかったんですよね。
こちらはの2つは、2013年にリベンジをしたいと思います。
2012年 振り返りまとめ
ぱっと見、アウトプットも少なからずして、勉強会へも積極的に参加した感じはあるのですが、量が全然足りません。
githubのContributionsが視覚化され、やってる奴、そうじゃない奴が一目瞭然になりましたね。(もちろん、質は置いといて)
後は、ブログもネタはいくつもあったんだけど、そのまま放置して忘れちゃってるみたい感じだったので、空気を吸うように書いていこうと思います。
2013年やりたい(やる)こと
- Commit it!!
- Speak it!!
- Learn it!!
以前、テーマは変えずに質の向上を目指します。
Commit it!!
2012年はソースを公開したといっても、勉強会の補足情報だったので僕個人が作ったプロダクトを公開します。
何個か作りたいものがありますので、形にします。
Speak it!!
上述の用に2012年の倍の4回は発表をしたいと思います。
そして、僕主催の勉強を立ち上げることです。行きたい勉強会はチェックして、そこまで食わず嫌いせずに行ったりしているのですが、最近は内容にも欲も出てくるようになっていました。そこで、自分の参加してみたいものは自分で作ってしまおうと思った次第です。
Learn it!!
英語は、、、、考え中です。これとかを考えてます。オンライン英会話の決定版 ラングリッチ
最後に
ブログを書くきっかけを作って下さった、はてな様ありがとうございます。
最後に、去年一番心に刺さった事を綴って閉めたいと思います。
それは、某勉強会での増井雄一郎さんの言葉です。
その勉強会は札幌RubyKaigiのまえにMobiRubyの話がきけてとても興味深かったのですが、作ったきっかけというのがまつもとゆきひろさんのmrubyで動くものでなにか、という事と自分のポートフォリオのためとおっしゃっていました。
アメリカでも、会社を立ち上げそこからAppcに入社し、僕からみたら順風満帆にみえていたそんな方が、自分は世界ではまだまだ無名なのでおっしゃっていたのを聞いて、衝撃が走りました。
目標は高く、高く、高く。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。