macbookair Late 2010上でUnityを動かす時にやったこと
世は、やれRetinaだMountain Lionだといってるときに、バックライトがないairで頑張っている私です、こんばんは。
しかも、一番低スペックなやつです。
愚痴っていてもしかたないので、やれることをやります(^^;)
何がきついって、MonoDevelopがクソ重いわけです。
なので、最近ちまたで話題のSublime Text2でやっていこうと思います。
※今回、Unityのインストール方法は割愛させて頂きます。すいません。
環境
- Macbookair Late 2010
- OS X 10.7.4
Sublime Text2は、HTML5界隈でご活躍されている@yoshikawa_tさんもつかっているEditorです。
インストール方法は簡単で、macならサイトからディスクイメージをダウンロードしていきApplicationフォルダに入れるだけ。簡単ですね。
また、Sublime Text2は多くのプラグインが存在し、それをpackage managerで管理することができます。
その導入方法を以下に。
まず、このサイトに行ってここをクリックします。
次に、囲った部分をコピーします。
そして、Sublimeを立ち上げてコンソールを表示させます。
コンソールが表示されたら、そこに先程コピーしたものを貼りつけます。
できたらEnterを押します。
そうすると、Installできたから再起動しろやと言われるので、仰せのとおりして下さい。
設定をみると、package settingsが追加されているのが確認できます。
せっかくなので、何かpluginをいれてみます。
Package Control:Install Packageを選択して
Unity3Dを選択します。
これで、入りました。
ちなみに、インストールしたpluginは
Preferences -> Browse Packagesで確認できます。
つぎは、UnityのデフォルトのスクリプトエディターをSublime Text 2にします。
Unityを立ち上げ -> Preferencesから
External Script Editorを選択 -> Browse
Sublime Text2を選ぶ
これで、デフォルトのエディターが変更されました。
幾分かましになったのでは。
ではでは、ありがとうございました。
参考サイト
- http://wbond.net/sublime_packages/package_control
- https://groups.google.com/forum/#!forum/sublime-text-japan-users-group
↓HTML5 love! Google API Expert(Chrome)/html5j.orgスタッフの@yoshikawa_tさんが立ち上げたGoogle Groups