最近投資して良かったもの
去年の年末に同僚から、yatteiki.fmというPodCastを教えてもらい、現在まで多大な影響を受けている。
そもそも上記の語りべ達は、個人開発者達で各々個性的な成果物をパブリッシュしている。 (そうではない話、毎回エピソードが興味深いので聞いていて飽きないし、itopoid氏とは友達になれそうだ)
そういうやりとりを聞いていると、自分の中に眠っていたいくらかの「yatteiki」の炎に火が灯り、自分の輝きたいという感情か湧き上がってくる。*1
例えば、第9回 健康の美少女生活を聞いて、糖質制限をはじめてみたり、第8回. 片手間に引越しを聞いて自分のサイトをkatatema.jsで構築してしたりした。
そんな中で、自分のソースコードを管理しているものといえば、もちろんgithubである。
いままで、公開していないリポジトリにかんしては、bitbucketを使っていた。bitbucketはgithubと料金体系が異なる、プライベートの非公開のリポジトリが無料で運用できる。
その仕様が自分にあっているとおもい、外部に公開していないリポジトリは、bitbucketにおいていた。
れ自体hは、問題はないのだが、仕事でGithubのprivateのリポジトリを使用している事あり、日々の草の生え具合が気になってしまう。githubでは最近ptivateリポジトリも設定によって、草を生やす事ができ、己の自尊心をたす事が出来るようになりました。
そうなると、ふとアイディアが降って来た時に、空気を吸うようにリポジトリを作成する事が出来るのは、とてもいいです。というか最高です!!!
自分のモチベーションの上がり具合と、草の生え具合が正比例する感じがなんともいえません。かなり、お勧めです。
躊躇してい方がいらしたら是非!!
#builderscon にボランティアスタッフとして参加させていただきました。
builsersconとは
Blogを書くまでが builderscon
です📝
buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。
開催への経緯などは、主催の@lestrattさんのBLogに詳しい事が書いてありますので、是非ご覧下さい。
当日のセッション一覧をみてもわかるように、多種多様なセッションがある事が分かります。
参加への経緯
ご存じの通り、今年のbuilserscon
はチケットが3時間で完売してしまい、気づけなかった自分としてはとても辛い思いにかられました。どうしても行きたいと思い、ボランティアスタッフの参加を表明したのがきっかけです。
2013年のYAPCのボランティアスタッフでの参加がとても楽しく有意義だったので、特にためらいも無く応募する事ができました。
当日の内容については、これからまとめが作られるようなのでご期待ください。 ちなみにtogetterはこちらです↓
最後に
当日は、個人的に運営スタッフの方々に多大なご迷惑をおかけしましたが、それでも参加させていただいて良かったと本当にいえるイベントだったと改めて思います。
来年の告知もすでに行われ、ティザーサイトもオープンになっています。
今回はとにかく参加者、登壇者、スタッフの皆様の協力があって自分の作りたかったとイメージしていたものとほぼ寸分違わないものができてよかった。来年はスケールアップしてさらに雑多なクレイジーな技術者達を集めるぞ! #builderscon
— Daisuke Maki (@lestrrat) 2016年12月3日
次回は2.5日にまたがるYAPCフルスペック規模のイベントとなっており、スピーカーにはアノ人を調整中との事なので、僕個人としても期待しています。また、機会があれば次回もスタッフとして参加したいと考えています。
それでは、皆さんまた来年お会い出来る事を楽しみにしています!!
本日はありがとうございました! また来年お会いしましょう! https://t.co/VvBW7ah6Ds #builderscon
— Builderscon (@builderscon) 2016年12月3日
Blogを書くまでが builderscon
です📝
P.S.
#builderscon ブログは今書いてるところだけど、誰も言及してなさそうなところでいうと、ケータリングめっちゃうまかったです。
— もげっ (@mogetta) 2016年12月4日
それな!!
最後までお読みいただきありがとうございました🙇
Growth Hack Talks by Repro #2に参加させていただきました #ght2
はじめに
先日参加させていただきました勉強会の記録です。
connpassのページはこちらとなります。
今回は2回目の開催🎉という事でテーマは、「プッシュ通知を活用したリテンション・エンゲージメント施策」 でした。2回目という事でしたが、増員につぐ増員で大盛況といった感じでした。
ツイートまとめはこちら→
イントロ
LTの前にReproのCEO 平田祐介さんからご挨拶
- 前回の勉強会に参加された方?
- 5%くらい
- 社内にPush通知の専任の人がいる人?
- アメリカでは、選任で3,4人くらいいる
- リテンションを3%アップする為の広告費
- うまくPush通知とポップアップを使う事で22%削減できます
- アメリカは実績に基づいてPush通知やポップアップなどの専任の人がいる
- シナリオをつくって、ターゲティングして
- まだまだ日本はWebの重みが大きい
- 是正皆さんで情報を共有していきましょう
ここからLTのメモです
株式会社ファンコミュニケーションズ 廣瀬 空 さま
タイトル: 「プッシュ通知のPDCAの前に回すべきPDCA」
- 「ゲーマグ」人気ゲームの攻略情報アプリ
- ス○ートニュース的な
- Push通知を行う前に回すべきPDCA
- 2つのポイント
- 出す場所
- 案内のPDCAを回す
1.出す場所
- iOSのPush許諾のダイアログは自由に呼び出す事が出来る
- 初回起動で出すアプリが多すぎる
どこで許諾をだすべきか?
- ユーザが最初にサービスの良さを体験した直後
「ゲーマグ」では記事を読むというのが、最初の成功体験
オンボーディングを高めるの一環(許諾を考える)
2. 出す前にカスタムダイアログを出している
- タイトル、文言、ボタン をサーバから取得している
- slackに毎日流して最適化を行う
- 結果37%〜40% → 59%〜66%に改善
- 人気の文言は、「あなたにおとどけ」などがささっている
- 不人気だったのは、「大好評」などのテンション間違った系だそう
QAなど
- 再度許諾を求める(iPhoneの設定アプリでPush通知を有効にしてもらう)などの施策はやっているか
- 特にやっていない
iOS10から、ユーザーのPush通知が有効無効がアプリでとれるようになったので、今後そういった施策が増えそうだと個人的に感じています。 また、iOS10からPush通知がよりリッチになり、出来る事も増えたのでまた効果的な事例が出てきそうですね。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 李 希成 さま
タイトル: 「ゼクシィ恋結びのプッシュ通知施策(仮)」
- ゼクシィ恋結びでは、施策に「恋の」というPrefixをつけているそう
- Push通知はやってみるしかない
- ユーザメリットがない通知はおくらない
- KPIを決める
- 配信内容を検討
- 誰、いつ、なにを
- セグメント切る
- イベント情報
- 属性情報
- 絶対時間、
- 何年何月何日
- 相対時間
- アクションをしてから何日後とか
- 相対時間のほうが大事
- 条件をそろえて試す
- 運用ポリシーを決める
- 言語かできるものは自動化できる
- 相対時間でのPush通知は自動化している(マッチングなど)
最後に
- 開封率はみているか
- 見ているが、そもそもユーザーのリテンションの方が重要
- セグメント、セクションベースの成功体験はあったか
- 再訪を重視、マッチングしないひと
とても戦略的に、Push通知を活用していると感じ、参考に出来る点が多いと思いました。
株式会社モバイルファクトリー 中山 政樹 さま
タイトル: 「位置情報ゲームアプリにおけるPush通知」
モバイルファクトリーさんの事例
位置情報連動におけるPush
- どういうアプリが意識する
- 電車に揺られて、チェックする
- 通勤通学時間で
- 移動したくなる
- 移動のタイミングを狙う
- どんな文言ならひきあるのか考える
- キャラクターの台詞
- 口調に合わせて、とにかく作る
- キャラの人気をしらべてみた(人気のキャラは全体の40%くらいのシェア)
- 人気のキャラの台詞でPush通知する
最後に
- セグメント、行動成功をベースにやるといい
- Push通知の時間帯を調べる上でツイッターに投稿が多いなどの要件があった?
- 他のアプリでの事例あった。サラリーマン層
ユーザーがどういう場所でどういう時にプレイしているか意識した事はなかった #ght2
— mfks17 (@mfks17) 2016年10月20日
株式会社ダイバース 徳永清詩 さま
タイトル: 「Poiboyで効果のあったプッシュ通知施策」
- どこに注目
- ログイン促進のみではない
- アクションをうながす
どういったプッシュ通知を送ったか
マジックナンバーの発見
- 2ファネル分析
- Push通知施策
3人フォローしたら リテンションが大幅に変わるという事がわかった。 そこで、アクションまでの行動を分析し、ファネル分析する。 そういった事がReproを使うを簡単に出来ますよ🙆
1. マジックナンバーの発見
- ユーザのフローを見る
- アクション別のリテンションを調べる
- アクションの回数とリテンションを調べる
2. ファネル分析
3. Push通知施策
- 課金施策の成功事例
- どれだけ、男性のメッセージ
- すぐにPush通知でつなげる
平田さんから コマース系の事例
- かご落ち対策(カートに入れたけど購入に至らなかった)
- その人だけに、在庫が減ったなどの情報が効果的
- セグメントをつくっておく
QA
- Push通知の文言で成功は?
- メインユーザが20代なので、割とはっちゃけても受け入れられる笑
最後にまとめ
今回、実施の導入事例をふまえて、効果のたかいPush通知の使い方の話を聞く事が出来、とても参考になりました。次回も是非参加できたらなと思います。 終始和やかな雰囲気で進行されたて、とても楽しく、有意義な時間を過ごす事ができました。 当日の運営をされていたReproのみなさま、会場を提供していただいたデジタルガレージさま、ありがとうございました。 僕もコミュニティを盛り上げていければなと、改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇
参考
第一回スタートアップiOS/Android勉強会に参加させていただきました #startup_mobile
ref : https://s3.amazonaws.com/StartupStockPhotos/uploads/46.jpg
先日参加させていただきました勉強会の記録です。
connpassのページはこちらとなります。
ツイートまとめました→
LT
テーマ | 発表者 |
---|---|
supplyでAndroidアプリリリースを自動化してみました。良いことたくさんありました | @wakwak3125 さん |
Swift 3 の NS プレフィックスについて | @es_kumagai さん |
Androidアプリの始め方 | @magiepooh さん |
一人で進めるモバイル開発 | @jumbOS5 さん |
iQONの開発フローとリリースまでの流れ | @horie1024 さん |
画面遷移の管理とMVVM | @Kato Yoshikuni さん |
ディープラーニングとAppiumでテストを自動化 | @Nozomi Ito さん |
FRPを使いはじめて3年が過ぎました。 | @rizumita さん |
メモ
supplyでAndroidアプリリリースを自動化してみました。良いことたくさんありました @wakwak3125 さん
アプリを運用して行く上で、アプリの申請の作業は毎回やるものだから、自動化しようっていうお話。自分もAndroidのCIさわりだしたので、とても参考になった。ここではWerckerを使っていたが、Travisでもイケるよとの事。早速ためす。
Swift 3 の NS プレフィックスについて @es_kumagai さん
Swift3で見た目やXcodeのエラー的な意味でもインパクトが大きかったこちらの変更をいつもの熊谷節でお話いただきました。 個人的には24、27、37をもうちょっと調べてみたいと思いました。また、SwiftのMigration guideもちょっと参考になりそうな気がしました。
SE-0086 Drop NS Prefix in Swift Foundation
SE-0069 Mutability and Foundation Value Types
Androidアプリの始め方 @magiepooh さん
まずは洗脳から!!
モバイルが重要だと洗脳する#startup_mobile
— thrasher (@Lily_Zax) 2016年10月1日
「Androidは重要だと洗脳する」 #startup_mobile
— 老化 (@wakwak3125) 2016年10月1日
このサイト便利そうだった。
見積もりについて
一人で進めるモバイル開発 @jumbOS5 さん
個人的にもお世話になっているRarejobの中の方。 便利なツールやライブラリーを使って開発する話。 そういえば、紹介していたドックフーディングツール、Baltoにクリソツだった。
iQONの開発フローとリリースまでの流れ @horie1024 さん
結論、Material Cue最高!!
こう言うアプリが作れるのは、Androidならではだと思いいいなと思いました。 あと、デザイナーさんとはInvision使っていて成果物を共有するっていうのは全くその通りで、うちでもPrott使っていて、同じ感じだなぁと思いました。
画面遷移の管理とMVVM @Kato Yoshikuni さん
補足資料
ディープラーニングとAppiumでテストを自動化 @Nozomi Ito さん
テストのすごい人だった#startup_mobile
— ジャンボ (@jumboOrNot) 2016年10月1日
Magic Potの事前登録のURLですー。https://t.co/wHM3ILBMAf #startup_mobile
— NozomiIto (@ito_nozomi) 2016年10月1日
技術ってこうやって使うんだなって、改めて思いました。
FRPを使いはじめて3年が過ぎました。 @rizumita さん
Objective-C歴20年で、ReactiveCocoaを使っていた。
わかる、RxSwiftのStackTraceは謎い#startup_mobile
— ジャンボ (@jumboOrNot) 2016年10月1日
ここらへんは、賛否両論というか、コンテキストも多く影響すると思いました。 個人的には、Swiftらしさよりも、iOSSDKらしさに共感しました。Viperよさげ。
さいごに
@rizumitaさんとお話しさせていただいて、アーキテクチャのライブラリ、気にはなっていたけど、Viperいいなと思いました。 cordinatorについては遷移をVCから隔離するのいいと思っていて、delegateというかprotocolで実装するのかな、みたいな話をしてたんですが、cordinatorが肥大化、複雑化しそうなのは予感していたんですが、そのしたに別レイヤーがあって、なるほどなと思いました。
普段参加させていただいている勉強会とはちょっと変わった雰囲気があって、とても楽しむ事ができました。 今後も参加させていただき、発表などもしていきたいと思いました。
資料など失念していたらリンク追加などいたしますので、お教えいただけるとうれしいです🙆
本当に運営の皆さま参加者の皆さま、お疲れさまでした👏👏👏
少しでも興味がある方は参加されるといいんではないでしょうか。
2016年9月に読んだ本
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本
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おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書 431)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: 新書
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- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/09/17
- メディア: 雑誌
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#Firebase について話をしました
はじめに
先日、Firebaseについてざっくり話す機会をいただいたのでその時のメモ
資料
内容
とてもざっくりした内容なので、Webの情報でも十分に保管する事ができると思います。 各機能についての説明などは、日本語の記事も多くなってきていたり、勉強会なども増えてきている印象です。 今後は、実際の事例などが増えてくるとより普及すると思いました。
補足
資料に現在運営有志の方が運営されている勉強会の情報が無かったのでリンクはっておきます。
ポエム
ちょっとお酒も飲んじゃってるし、眠いし、それでも今日書いておきたいので書く。
将来の話
人生もそこそこの所まで来てて、次の5年の事を最近いつも考えてる。でも、相談する人が中々見つからなくて、悶々とするみたいな日常をここ2ヶ月位過ごしている。だいぶ精神衛生上良くない生活を送っていた。 しかし、そんな中で当たり前の事なのだが、自分の中でとても大事だな(前に進む前提)と思った事を書く。
自分は何がやりたいのか
サラリーマンの方は、自分のやりたい事が属している会社のビジョンとか、方向とか、ミッションとかと重ねて自分の出来る延長線上で、目標とかを立てる場合もあるかもしれません。 でもそれは、自分の一度きりの人生で本当にやりたい事なのか。まぁ、給料を貰って、家賃を払って、生きていく分には問題無いかもしれない。本当にそれでいいのか。自分に正直に生きているのか。楽しいのか。 そとに出すのは恥ずかしいかもしれない、自分の中の本質の部分。それが何かを自分と対話して聞き出す、というか見つけ出すのが大事。しかし、その答えはすでに出ている。そう自分の中に。
まずは決めないと始まらない
それが決まれば、というか今決めなければ、いつ決まるのか。明日?明後日?いや、いつまでも決まらない。何がしたいかが見つかれば、後はそれを受けていつ、なにをするかだ。期限を決めなければ人は物事をはじめようとしない。 人間の9割は、自分の挑戦が少ない事に後悔するという。なぜか。それは、期限を決めないから、それが成功したのか、失敗したのか分からないからだ。(パラレルワールドで無い限り) なので、何をいつまでにやるか決めよう。いつまで決めるか、先の事は分からないが一般的に定年を呼ばれる所くらいまで考えてみる。ホリエモンは、全否定するだろうが。
未来は無限の可能性がある?
結局、こんな事を書いてみたが、人生というゲームは答えはなく、未知数である。それが、良くも悪くも面白い、のかもしれない。 決められなければ、とりあえずやってみるという事もできる(そう何回とはいかないとおもうが、、) とりあえず、進もう!
おわりに
こんなPOSTを書くとは昔の自分からは想像もつかなかったけれど、真剣に生きてるし、みんなギリギリで生きてるなって、思う事が出来ている事は悪くないと思う。 なので、あとは自分は何を考え、決断して、行動に移す事がすべてで、それが人生というゲームだと思うという話でした。
お粗末様でしたm( )m