mfks17's blog(Life is Good !!)

趣味や思った事を書いていくと思います

2016年6月に読んだ本

忙しい人のTOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法

忙しい人のTOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法

オンライン英会話の教科書

オンライン英会話の教科書

WEB+DB PRESS Vol.93

WEB+DB PRESS Vol.93

Drink Meetup with Mercari #36に参加させていただきました。 #mercari_drink

https://connpass-tokyo.s3.amazonaws.com/thumbs/52/21/52217875e8995183b681bf6a948cd742.png

先日、Drink Meetup with Mercari #36というイベントに参加させていただいので、個人的なメモを残しておきたいと思います。

はじめに

当日は、あいにくに雨とWWDC期間中という事もあり、メチャクチャぱんぱんという感じでは無かったですが、アットフォームでユルい感じがたまらなく心地がよかったです。メンバーの中には、Slack上でしか面識のない方や、APIKit、JSONRPCKitの中の人などもいらっしゃって、来てよかったなと思いました。

LTタイム

メルカリさん、ソウゾウさんのエンジニアの方がそれぞれLTをしてくださいました。 開発体制とか、ツールとかは大体最近はやりのモダンな感じだなと思いました。 ソウゾウさんのLT内で、コードの知見に偏りが起こらないように、sushisyokuninというかわいらしいBotがいて、ランダムにアサインする仕組みがあるというのが、とても興味深かったです。 双方ともアプリがクラッシュしない率が98%*1位以上あって、QAさんには頭が上がらないとおっしゃってました。(ほんと大事ですよね><)

交流タイム

LTがおわって、自由に参加者のみなさん、メルカリさん、ソウゾウさんのiOSAndroidのかたもいらっしゃった)のエンジニアさんと交流。 僕がお聞きした内容はこんな感じです。

  • 先日のDirectors MeetUpで清水さんがおっしゃっていた、Big QueryとChart.ioについて
  • Deploy関連のサービスについて
  • Director、Enginner、Designer各者と仕事のやり方について
  • これからのアプリエンジニアについて
  • iOS10どうですか
  • アメリカ、カナダの治安について
  • Messagesの機能ついかと、ユーザーについて
  • code reviewについて

などなど、盛りだくさんにお話をお聞きする事ができました。

終わりに

実際に、沢山のユーザーさんを抱えるサービスを支えている、iOSのエンジニアの方々と交流することができ、大変有意義に時間を過ごす事ができました。以降もいろいろな企画があるようで、また参加したいと思います。 BlueMoon飲めて、T-shirtsもらえて最高っぽい🙆🍺👕

参考 - 過去のイベント

*1:Fabricしらべ

【50名限定】Directors' Meetup with Mercariにいって来ました #mercari_drink

先日、奇跡的に当選して【50名限定】Directors' Meetup with Mercariに参加させていただきました。

日本ディレクション協会さんをゲストとし、ディレクター・プロデューサーのキャリアや働き方というテーマでみなさんと交流する場にしたいと考えています!

というテーマのもと、LTやパネルディスカッションが行われました。 色々な経歴の方が登壇され、とても刺激的な時間を過ごす事が出来ました。 以下は、個人的見解に基づいたメモとなります。

LT

清水 亮介さん ソウゾウ Producer

SI、グリー、フリーランスを経て2016年4月にソウゾウへ入社。エンジニアとしてグリーに入社後にゲーム運営の魅力に惹かれて企画職を兼務、内製タイトルやIPタイトルのプロデューサーとして立ち上げ/運営を経験。ソウゾウでは「メルカリ アッテ」のグローバル版を担当。

エンジニアからのプロデューサーのキャリア

  • ソウゾウでは、メルカリあってのKPIカイゼン
  • アッテとは
  • 地域コミュニティアプリ
  • 2010年から、プロデューサー
  • きっかけ
    • Greeでエンジニアタスクなくなった(えっ
    • チャレンジ 企画職
    • 企画やりつつこぼれてるタスクを回収
  • 開発して、企画して、→プロデューサーにスカウトされる
  • きっかけは、偶然が多いが
    • 自分の企画を世に出したい
    • プロダクトの状況をカイゼンしたい
  • 作業内容は多岐にわたる
  • Greeでの仕事内容
    • ゲームの企画の責任、事業責任
    • 企画+事業性=プロダクトの価値を最大化する事に責任を負う
    • 優しい独裁者
    • 最終判断は1人で
  • 必要なスキル
    • チームの運営を円滑に行う
    • 問題を検知するスキル
    • 問題を解決する能力
  • 35歳以上のプロデューサーの身の振り方

日本ディレクション協会 本間和城さん

株式会社インタースペースで新規営業を経験後、現在は新規事業の企画運用を担当。プロデューサーとして参画するSTORYS.JPでは企業タイアップの企画などを担当。2015年より日本ディレクション協会副会長に就任し、現在は初となる単著書籍の執筆活動中。

キャリアと企画のレシピ

  • 日本ディレクション協会
  • 広告関係 STORYS.jp プロデューサー
  • 企画する
    • やりたい事があるのですが、、
      • 自分でつかんでいくもの
  • 仕事とは
    • やりたい事、すべき事、出来る事
  • 今の会社の中でやりたい事を見出そうとするフィールドが1つしかない
  • 大切なのってやりたい事→フィールド
  • 沢山の「やりたい」に合わせたフィールド選び
  • 第3の環境があなたの、やりたいを加速させる
  • MeetUp 自己紹介だけでおわっては、もったいない

パネルディスカッション

前半 新規事業について

  • 司会 シャンプーさん(あってるか?)
  • 木村さん AISブレイン株式会社 取締役/ディレクター、日本ディレクション協会 ディレクター/宴会部長
  • 清水さん ソウゾウ プロデューサー
  • 松本このみさん ソウゾウ プロデューサー(新卒3年目、お若い!!)

  • 質問1

新規事業のディレクション、仮説検証、業務範囲

  • 木村さん

    • 競業他社の分析を行う
  • 清水さん

    • グローバル対応中でデータを見ながら、どの国にリリースするか考えている
  • 松本さん

    • 仕様を初期段階でみんなできめるがソウゾウの良いところ
    • 業務範囲
  • 質問2

効果測定や分析基盤は?

  • 木村さん

    • Google Analysis、ソーシャル分析
    • 野生の勘W
  • 清水さん

    • Big queryにデータ流している
    • GCPつかっている
    • Map ReduceとかGoogle推し
  • 松本さん

    • Reproをつかってる
    • もうひとつツール紹介してたけど、聞き逃してしまった><
  • 質問3

ユーザニーズをくみ取る

  • 木村さん

    • オフラインでの情報(人と会うことが重要)
    • ユーザが少ない時は効果的
  • 清水さん

  • 松本さん

    • メルカリのカスタマーサポートのクオリティはとても高い
    • 普段の情報が、ユーザーインタビュー以上の情報

後半 キャリアアップ、スキル、組織について

  • 新井 貴大さん あなた 代表/ディレクター
  • 伊豫 健夫さん USメルカリのプロダクトマネジメント
  • 三輪 耕さん ダイヤモンドメディア ダイヤモンドメディア株式会社 ディレクター

  • 質問1

キャリアパスは? 未経験からディレクターになったきっかけ?

  • 新井さん
    • 営業からのキャリア
    • デザイン、開発以外のこと全部がディレクターの範囲
    • 自分の出来る事、プラス亜婦ふぁをやっていく
  • 三輪さん
    • スキームを作る事が出来る人
  • 伊豫さん

    • カバーの範囲が広いので、ふわっとしている
    • 企画職
      • →企てるひと
      • →前に進める人
      • →物事をみんながひとつの認識をそろえる
    • 現場から、絶対はなれない
    • できるだけ、自分でやる
      • SQL書く、仕様つくる
  • 質問2

どんな知識をもっておくべきか?

  • 新井さん

    • ディレクターは専門としてとがりづらい
    • 唯一として、結局コミュニケーション能力
    • →前に進めるちから
    • 間違った道から、メンバーを遠ざける
  • 三輪さん

    • 正解はない
    • 人生のなかで、培ったもの(専門性ではない)
    • それも、1つのブランディング
      • コミュニケーション能力が重要
  • 伊豫さん

    • 強みを生かすというよりかは、全部できないといけないと思っている
      • 競合の調査、UX、BRIDGE、技術、ER図、言語、なんとなく、すべて80点以上
  • 質問3

試作決定から、実施までのフロー(ボトムアップ?、トップダウン?)

  • 新井さん

    • みんなにだしてもらう
    • ディレクターは、たたきを作る
  • 三輪さん

    • たたき台をつくる(Fixではない)
  • 伊豫さん

  • だいたいは、二人と一緒
    • みんな得意分野があるので、それを生かす

終わりに

今回、このイベントに参加させていただいて、「なかなか何か尖った部分というのが、分かりづらロール」という部分に、あぁそうだよなぁと思ったり、やっぱりコミュニケーションがどこにいっても大事だし、「前に進める」というなかでは、特に重要なんだなぁと再認識する良い機会になりました。 是非、また次回このような機会があれば参加したいと思いました。 最後に、運営の方々、当日お話させていただいた方々、会場で一緒hになった方々 ステキな時間をどうもありがとうございました(m_m)

PM Beginners #2に行って喋ってきました #pmbeginners

f:id:mfks17:20160611185644j:plain

project management | project management | Sean MacEntee | Flickr

2016/06/10(金)に行われた、PM Beginners #2に行ってきました!!

PM Beginnersとは

あなたのチームは成果を出せていますか?

といってはみたものの、かしこまった場所じゃあないです。

開発の現場で何かお困りでしょうか? その課題は、マネジメントで解決できる悩みではありませんか? そんな悩みをみんなで共有し、互いの経験を通して マネジメントの観点から解決しあいませんか?

プロジェクトマネジメントとはなんぞや? マネジメントってどうしたらいいの? などなど。 ライトな感じ+LTをして共有していきたいなと。

時間の割にLT本数を少なめにして、 1つでも答えを持ち帰れるような議論をしあえたらと思っております!

connpass - イベント説明より

内容

ビギナーズセッション

僭越ながら、僕が「Retrospectives」というタイトルで皆さんに振り返りの知見をお聞きしました。

f:id:mfks17:20160611114543j:plain

トークの概要としては、

  • 振り返りやってますか?
  • どんな感じでやってますか?
  • 振り返りのスコープはなんでか?
  • その他

っていう感じです。

以下、メモです。

  • ケース1

    • 規模20人
    • スプリントの周期
      • 1週間 水曜日 午前中 振りかえり(切り替え) 午後

      →日ごとだと、JIRAをいじる時間を確保

  • ケース2

    • 受託開発
    • 1年に一回大きく
    • コーヒーとか、ケーキとか(盛り上がる)
    • 半日とる
    • ネガティブな話題多い(受託あるある)
    • 負の遺産についての話題が多め?
  • ケース3

    • フェーズの終わりのタイミング
    • 1年に一回くらい
    • 開発、企画、デザイン、営業、購買
    • 1日かけてやる
    • 午前、午後で話しあう
    • 終わったら打ち上げ(大事)
    • 1年に1回なので、わすれやすい
    • もやもやする
    • KPTなんだけど、Tのチェック(効果測定)が漏れがち
  • ケース4

    • デザイナ、PG、プランナー
    • 30人 PGだけ(10名)で振り返り
    • 毎月成果物をだすので、そのタイミングでPGのみで
    • 先月の反省も毎月に振り返る
    • まじめな人がおおい
      • ルールを作る8個(素晴らしい) -できるようになったら、減らす(最大5個 制約)
    • プロジェクト毎でメンバーが違う、なれていない時がある
      • うごいてくれない(課題)
      • 前回の成功体験をうまく、活用できないか
    • 意識改革
      • ホワイトボードに貼り出す
    • 根回し
      • プランナー、デザイナーさんに対して
      • 納品日、優先順、稟議の交渉
      • PGの不明点は他のチームとの交渉も行う
      • でも、なんでもやってあげるのは良いことなのか?
  • ケース5

    • スプリントはない
    • 開発スタート、リリースのタイミングで
    • 2,3週間に1回(振り返りをする意味のあるタイミング)
    • しさくのチーム毎
    • 仕事のやり方についてをテーマに話す
    • 極力仕事しない為にどうするかを話す
  • ケース6

    • KPTを使っている
    • チームがいろいろある
    • チーム毎にやっていた
      • みんなでやりたい(でも、時間とれないチームも)
      • 週1に切り替え(だんだんなれてきた)
  • ケース7

    • 今はスクラムマスターとしてPJに参加している
    • 全社的にスクラム推奨
    • スプリントを回してやっている
    • 次回やる事はドット投票でやる事を決める
  • ケース8

    • 闇が深かった為割愛><

LT

ytnobodyさん

  • Scrum was Fired
  • 前回で得た知見のはなし
  • 締め切りがあるスクラムは壊れる
  • Tidd + ReDD
  • よくある上流工程
    • 立案
    • 要件定義
    • 設計
    • レビュー
    • 開発へ
  • 失敗
    • 立案の時点で工数が足りない
    • 立案が雑で要件定義できない
    • そこでRedd
      • 各工程度にレビュー(完成の定義)
      • 立案レビュー
        • 工数に無理がないか
        • 工数の大きすぎる変更はフェーズを着る
        • 5W1Hに漏れがないか
      • 要件定義レビュー
        • 立案された内容を網羅しているか
        • 既存機能と衝突がないか
      • 設計レビュー
        • 要件漏れがないか
        • 例外ケースの対処がなされているか(テスト項目)
  • ReDDのねらい
    • 上流工程の品質向上
    • テスト工数の削減 -リリース在庫の減少(一番大きい)
  • QA

ytnobodyさんのこの勉強会のBlog記事はこちらです。

magunolia_k_さん

  • PMはどこまで技術を学び続けるのか?
    • 個人的に、perlを学習機会があった
    • 今はScalaが好き
    • でも、自分のプロジェクトに得た技術を投入するのか?
    • Scalaの概念とか、難しいすぎるのでは?
    • でも、ごくたまに実際に手を動かした知見が、役に立つ事(じゃないと話を通せない人)がある
    • でも、マネージャー全員にそれをもとめるのか?
    • 人生の価値は人それぞれ
    • 答えは自分でも出ていません

そんな、Magnolia.Kさんの寄稿はこちらからご覧いただけます

WEB+DB PRESS Vol.90

WEB+DB PRESS Vol.90

Perl Hackers Hub 【第36回】Perlのテストモジュールの使い方・作り方 ……Test::More,Test::Builder,Test::Stream,そしてPerl 6 ……Magnolia.K,監修:Japan Perl Association

また、吉祥寺.pmというコミニュティを運営されています

「吉祥寺.pm」というイベントを立ち上げます | code-stylistics.net

すでに、この勉強会の事をBlogにしたためていらっしゃいました。

i47_rozaryさん

  • 振り返るの落とし穴とその対応
    • あるある
      • この時間必要?
      • 意見が出てこない
      • 話の収集がつかない
      • という問題にぶち当たる
    • GーKPT、G-PDCAをしよう
    • G=Goal
      • Goal=Archive(チームが達成したいゴール)
    • なので、振り返りはそういうモノをテーマにしてやろう
    • 振り返りの目標を明確にしてやる

PDCAの話

最後の雑談で出たお話

  • 「月に行くってぞ」がゴールのPDCAの例
    • ロケットを作っている人は、成果は見えにくいがゴールへちゃんと向かっている
    • PDCAは小さく回すを地で行っていて、着実に山を上っている人は評価されているけど、月には着けないよね
  • PDCAを評価する人が正しく評価しないと、細かく結果を出す人が評価されてしまうという話(高度的な意味で)
    • 参考

感想

ということで、プロジェクトマネジメント系の勉強会で、カジュアルなものは少なく貴重だと思うので、軽い気持ちで参加すれば良いと思います。 ありがとうございました。次回は8月だそうです🍻

2016年5月に読んだ本

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)

ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス(CD付) (CD BOOK)

10年後に食える仕事、食えない仕事

10年後に食える仕事、食えない仕事

プレゼンできない社員はいらない

プレゼンできない社員はいらない

Realm Meetup #15に参加しました

f:id:mfks17:20160528144500j:plain:w500

先日、Sansanさんで行われたRealm Meetup #15に 参加させていただきました。 今回は、リリースされたばかりの1.0.0までの変更の振り返りと、@ikesyoさんによる、ReactiveCocoaのお話を聞くことができました。 ikesyoさんは、try!swiftでも初日のトップバッターとして、「Swiftのエコシステムに飛び込む」というタイトルで登壇されており(もう三ヶ月前なんですね。懐かしい、、、)、ReactiveCocoaCarthageHimotokiなどのコミッターとしても有名です。

以下、簡単ですが個人的なメモ残しておきます。

realm-cocoa

github.com

  • 残念ながらカスケーディングの削除、オートインクリメントは入っていない

0.98.8

  • fine-grained notifications 何が変更されたか、分かるようになった

objc swift 0.100.0

  • 逆方向の関連のプロパティ化
  • クエリの検索条件にはいるようになった

objC swift 0.101.0

  • 日付かたのプロパティでナノ秒なめの精度をサポート
    • (オートインクリメントの替わりに日付が使える)
    • 日付(NSDate)型のプロパティでナノ秒までの精度をサポート
    • ファイルフォーマットの変更
    • 以前のバージョンでは、ファイルがひらけなくなる
    • (Androidアプリとの連携は注意!)
  • 複数スレッド間のメモリマップの共有
  • パフォーマンスの向上

swift objc 0.102.0

0.103.0 swift/objc

  • 非推奨のAPIと機能の削除
  • Xcode6.xとswoft2.1以前のサポートを削除

1.0.0 objc/swift

  • 安定して、使っていただけます!

マグレーションのまとめ

WWDC期間中にRealmさんイベント

  • Swift Panel
    • 6/13 18:30〜
  • NSHipster
    • 6/14 18:30〜
  • Realm 1.0 Laouch party
    • 6/16 18:00〜
    • サンフランシスコに行く人は、岸川さんにメンションを送ると参加できるかも?

realm-java

github.com

0.89.0

  • nullを許容
  • 新機能
    • RealModelを実装する方法でモデルクラスを定義できるようになった
  • 非推奨
    • RealmObject.removeFromRealm() - > deleteFromRealm()
    • Realm.clear(Class) - > delete(Class)
    • DynamicRealm.clear(Class) - > delete(Class)

0.90

  • 非互換の変更
    • iOS同様、日付のフォーマットの変更
  • 新機能
    • Date型のフィールドがミリ秒精度で扱える様になった
    • Realm.waitorChange()/stopWaitorChange()を導入(#2386)
  • バグフィックス

0.90.1

0.91.0

  • 非推奨のAPIを削除(この間1週間!!)
  • 新機能
    • OpenSSLを1.0.1tに更新

ReactiveCocoa and its Recent State

  • RuiAAPeresがjoinしてから、活動が活発になった
  • Objc/Swiftプロジェクト分ける:ReactiveSwift + UI Bindings
  • RxSwiftのhotとcoldをReactiveCocoaはSignal/SignalProducerに型で分離してる
  • RxSwiftはCommunityがあって、ReactiveCocoaもそれを参考にしている
  • 非同期処理が定型化(delegate,target-action,callbackといろいろやり方があるのを1つの方法にまとめられる)flatMapよい
  • 同期処理のラップ、非同期処理との連携をflatMapで同じ階層で処理できる
  • 型付けされたエラー

感想

Realmはバージョン1.0.0がリリースになり、安心して使用できるようになった感じがしました。実際に業務では使用した事はないのですが、これを気に使ったみて共有できればなと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 指摘等あれば、教えていただけるとうれしいです。

謝辞